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Menicon Miru 心斎橋店コンタクトレンズを装用すると目が痛い!? 原因についてご紹介✨

こんにちは!

MeniconMiru心斎橋店です。


普段コンタクトレンズの装用時に目に痛みを感じることはありませんか?
もしかすると日頃行っているコンタクトレンズの装用・ケア・保存の方法が間違っているかもしれません。
そこで今回は、目が痛くなる原因についてご紹介します✨

 

コンタクトレンズ自体・使用方法に問題がある場合 


■つけ方・使い方に問題がある
手を洗わずにコンタクトレンズを扱うと、雑菌が付着する恐れがあります。
そのまま使用し続けた場合、コンタクトレンズレンズケース雑菌が繁殖して眼病やそれに伴う目の痛みにつながりかねません。
また睡眠時にはずさなければいけない「終日装用タイプ」は、つけたまま寝るのもNGです。
 

■コンタクトレンズが合っていない

自分の目に合っていないコンタクトレンズの装用は、近視が進みやすくなったり疲れやすくなったりするだけでなく、体全体の不調につながるリスクがあります。
またインターネット上で眼科医の診断なしに自己判断で度数を上げたコンタクトレンズを購入したり、種類を変更したりすることも同様のリスクがあります。
瞳を守るために定期的な検査が必要です。

 

■ケアが不十分・不適切

コンタクトレンズのケア不足も、目の痛みにつながる原因の代表例です。
使用後のコンタクトレンズにはカルシウム・タンパク質・油脂などの汚れが付着しています。
汚れが付着したままで装用し続けると、目のトラブルにつながったり、コンタクトレンズ自体にダメージを与えたりする可能性があります。
また、ソフトコンタクトレンズを水道水洗浄・保存すると、アカントアメーバが付着する可能性があります。
アカントアメーバ角膜炎に感染すると、視力障害が残る可能性があり、最悪の場合は失明することも...。水道水での保存はせず、専用の洗浄液・保存液を使用しましょう。

 

目に問題がある場合


■目が疲れている・乾燥している

スマホやパソコンなど近くを長時間見続けると、ピントを調整する筋肉「毛様体筋」に負担がかかります。
毛様体筋の酷使が目の痛みにつながっているのかもしれません。
また目の表面には痛みを感じる神経が密集しています。
さまざまな理由によって目の表面に涙が広がりにくくなると、痛み・熱感・異物感などの症状につながる恐れがあります。


■目にキズがついている・目の病気にかかっている

目にキズがついている可能性もあります。
たとえば角膜にキズがついた状態は、規定を越えた長時間の装用や、目と相性が悪いケア用品の使用が代表的な原因です。
それらが角膜上皮キズ上皮細胞の剥がれといった目のトラブルにつながって痛みを生じさせている可能性もあります。
また眼病が進行して目の痛みが引き起こされている場合もあります。


コンタクトレンズの装用時に痛みがあったり、すでに不調を感じている場合は、無理せず眼科医に相談しましょう。

自覚症状がなくても目やコンタクトレンズの状態は日々変わっています。
目の健康を守るために、定期検査を受けて目やコンタクトレンズの状態を確認するようにしましょう✨

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