Menicon Miru 静岡店老眼との付き合い方

こんにちは
皆さまメニコン静岡のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は老眼についてお話します。

人はそれぞれ遠視・近視があったり、乱視をお持ちだったりと様々な視力をお持ちです。
そして皆さま必ず通るのが老眼になります。
だんだんと近くが見にくくなる・・・。
老眼鏡を買ってみたけどパソコンの距離が見づらくなる・・・。
など気づくきっかけやつらい経験は様々と思います。

実は人間は頑張っても遠くは見えなくても、
近くは頑張れば見えるといったことは多いです。
それが難しく、つらくなれば、やはり近くを見るための補助が必要ですね・・・。

解決方法は大きく4つあります。

1.遠くを見るための度数を弱くする！
もしコンタクトレンズをお使いでしたら、この方法も一つです。
今まで見えていた距離を度数を落として短くすることで、
結果的に近くが見やすくなる方法です。
短所は、遠くの見え方が今までより単純に低くなります。

2.遠近両用の眼鏡・コンタクトレンズにする！
一つの方法ですね。遠くを見る時近くを見る時と場所を使い分けたり、1枚のレンズに多数の度数を入れることで、
近くを見えやすくする方法です。
使い方に慣れてぴったり合うものを選べば、快適に使っていただけるものになります。
ただ短所はその逆です。
選ぶのに時間がかかったり、慣れるまでに時間がかかったりします。根気が必要です。

3.近くを見る時に老眼鏡を使う！
今はいろんな場所でいろんな度数の老眼鏡を購入する事ができます。
ご自身に合う度数で掛け比べて頂ければ、体験もできます。
短所は掛けたり外したりがお手数というお声をよく聞きます。

4.Hazukiルーペを使ってみる！
新しい解決方法です。
普段通りの眼鏡やコンタクトレンズの上から眼鏡型のルーペをかけて頂くことで近くを見る方法です。
老眼鏡とはまた違った感覚ですので、百聞は一見に如かず！ぜひお立ち寄りください。

もし近くを見るにはどうしたらいいかなぁ。
近くを見えるようにしたけれど遠くが見づらい・・・。
老視と上手に付き合うのは根気のいる作業になります。
もしよければお声をお聞かせください。