Menicon Miru 静岡店老視を語る!
2019.02.27
こんにちは。
いつも弊店のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日のテーマは老視です。
老視というとどういうイメージをお持ちですか?
近くが見えない・・・歳を重ねたなぁ。という印象でしょうか?
私個人としてはこれはちょっと違うかなぁと思っています。
筆者は今28歳ですが、老視を感じることがあります。
私は風景の写真やyoutubeで旅の動画を見るのが好きです。
その時に目を凝らして画面を見る時に少し感じます。
前より画面が見づらくなったなぁと・・・。
ディスプレイは昔より発達してるのに・・・。
つまり
老視とはピントが合わせられる範囲がせまくなることです。
ピントは20歳になった時点で3歳の子の半分ほどの合わせ幅しかないと言われています。
自覚したタイミングが老視のタイミングです。
年齢だからと自覚していないのに近くを補助する眼鏡をかける必要はありません。
むしろ私は自覚する事があるので、持つのがいいかもしれません。
見えたものが見えなくなっていくのは悲しいですが、
見たいと思うものがいつまでもあることはすごく素敵なことです。
仕事上必要であっても見たいものがないよりあるということは大事です。
もしご相談があればお越しください。
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