Menicon Miru 高田馬場店☆ドライアイ予防策☆
こんにちは(^-^)
先日、ドライアイの原因についてご紹介いたしましたが
今回はドライアイにならないための予防策をご紹介しちゃいます( ^)o(^ )★
日常生活のちょっとした気遣いでも目の乾燥を防ぐことができるので
乾燥が気になる方は実践してみてくださいね♪
7つの予防策
1.適度に目を休める
パソコンのディスプレイを見続けるデスクワークでは、気付かないうちに目を酷使しています。
目が疲れないよう適度に休憩し、リラックスを心掛けましょう。
また、コンタクトレンズを使用している場合、装用時間を短くすることも眼の休息に大切です。
2.ディスプレイを見やすくする
パソコンのディスプレイは目より下方、さらに照明が反射しない場所に置き、目の乾燥や疲れを予防しましょう。
また、表示される文字の大きさも調節しましょう。
3.目に快適な室内環境を整える
冷暖房のきいている室内・車内は乾燥しがちです。
加湿器や濡れタオルなどを活用して保湿を心掛け、さらに、エアコンの風が目に
直接あたらないようにするといいですね☆
4.まばたきをしっかりする
パソコン作業や細かい手作業、読書など集中している時、まばたきの回数は半分以下になります。
意識してゆっくり深いまばたきをし、目にうるおいを保ちましょう。
5.まぶたをマッサージする
まぶたを蒸しタオルなどで数分間あたため、指で優しくマッサージすると涙が広がりやすくなります。
ただし、自己流ではなく、眼科医に相談して適切な方法で行いましょう。
6.目薬を活用する
湿度の低い所に行く時は、目薬を 忘れずに携帯しましょう。
また、市販の目薬で効果がなければ、自分の目にあった目薬を眼科で処方してもらいましょう。
目薬の他に、コンタクトレンズの装着液(メニコンフィット)という物もございます。
レンズを装用する際に使用することで、事前にレンズの乾燥や汚れが付着するのを防いでくれます。
(メニコンフィットについて詳しくはこちら)
7.眼科で早めに検査する
症状が強い時や長引くときは、目が傷ついていることもあります。
ドライアイの症状があったら早めに眼科を受診し、医師が処方した目薬をさすなど
適切な治療を始めましょう。
冬は特に空気が乾燥しがちなので気をつけましょう(^o^)/☆
コンタクトショップ メニコン高田馬場