Menicon Miru 高田馬場店☆酸素と瞳の関係性☆
こんにちは(*^_^*)
今回は、酸素について☆
酸素といえば、私たちが日ごろ当たり前のようにしている呼吸に欠かせないものですよね!
その酸素が、瞳にも必要不可欠ということはご存じでしたか?
瞳が長期的な酸素不足になると、角膜内皮細胞の数が減少してしまう恐れがあります。
角膜内皮細胞というのは、角膜の一番内側にある細胞で、
この細胞が酸素不足により減ってしまうと、角膜の透明性が損なわれることがあります。
この細胞は再生することができませんので、長い期間で見るととても大きな問題です!!
【※細胞の減少により、コンタクトレンズが使用できなくなったり、
将来白内障などの手術をうけられなくなる可能性があります。】
◆長期間酸素不足が続いた状態◆ ◆裸眼の状態(コンタクトレンズ未使用)◆
酸素不足のため細胞数が減少し、 どの細胞もほぼ同じ大きさで整然と配列しています。
細胞の大きさにバラツキが起きています。
コンタクトをしたまま寝てしまったり、酸素をあまり通さないレンズを使用していると
瞳が酸素不足になってしまいます(;_;)/~~~
メニコンでは、酸素をよく通すハードコンタクトレンズやシリコーンハイドロゲルレンズ(ソフトコンタクトレンズ)など
様々なレンズのご用意がございます。
まずは 、ご相談だけでも構いません(*^_^*)
不安な方はレンズのお試しもできますので、お気軽にお越しくださいませ(*^_^*)
コンタクトショップ メニコン高田馬場