店舗検索

Menicon Miru 高田馬場店ハードコンタクトレンズについて

皆様こんにちは!

いつもMenicon Miru 高田馬場店のブログをご覧いただきありがとうございます!
前回はソフトコンタクトレンズの特徴についてご案内致しました。今回はハードコンタクトレンズについてのご案内です。


ハードコンタクトレンズの特徴


ハードコンタクトレンズは、レンズそのものに水分を含まず、黒目より小さいコンタクトレンズです。

ハードコンタクトレンズの大きさ.png


ソフトレンズに比べ視力矯正効果が高く、眼にゴミが入り込んでも痛みですぐに気づけるため、安全かつ長期的に利用いただけます。

ただしこのレンズの大きな特徴として、水分が含まれないためレンズそのものが非常に硬く、慣れるまで時間が掛かるほか、痛みに慣れてもソフトレンズほど目に馴染まないため、目の中に異物感を感じることが多いです。

その分乱視などの矯正には非常に秀でており、中には乱視が強くソフトレンズだと矯正できない人が使うケースも多々あります。

ハードレンズにはソフトレンズのように使い捨てのような種別は基本的になく、すべてが長期使用型であり1枚のレンズは2~3年が交換の目安と言われています。

ちなみにこの例外としてメニコンでは、世界初の定期交換型ハードレンズFour Seasons/XC(フォーシーズン/クロスシー)を展開しています。

1枚ごとのコストが非常に高いハードレンズの大量生産を行うことで、今までのハードレンズより清潔にレンズをご利用いただけます。気になった方はコチラから!

これにてハードコンタクトレンズの説明は終了です!次回はソフトとハードの特徴を比較して考えてみましょう!

ブログ一覧へ戻る

Menicon Miru 高田馬場店 店舗詳細へ戻る