Menicon Miru 高松店コンタクトレンズ使用による眼の病気
2019.11.07
こんにちは
いつもMeniconMiru高松店の
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ありがとうございます
今回はコンタクトレンズが引き起こす
眼の病気についてご紹介します。
①巨大乳頭結膜炎
アレルギー疾患の一つ。眼が赤くなる、眼にかゆみがでる、目やにが多くなるなどの症状。
原因:汚れたコンタクトレンズの使用。(特にソフトコンタクトレンズ)
予防:毎日のケアを入念に行う。
タンパク汚れにより起こりやすいため、
タンパク汚れがしっかり落ちるメニコン純正品の洗浄液の使用や、
ケアが面倒な方には1Dayレンズで毎日清潔なレンズの使用がおススメです。
②角膜欠陥新生
慢性的な酸素不足で、角膜に酸素供給を行なうために血管が太くなり伸びていく病気です。
原因:・酸素透過率の悪いコンタクトレンズの長時間装用
・誤った使用方法
予防:・酸素透過率の高いコンタクトレンズの装用
・可能な限り装用時間を短くする。
帰宅してすぐにコンタクトレンズを外すルーティンを作るのがおススメです☆
③角膜浸潤・潰瘍
角膜に傷ができて角膜上皮および実質に炎症を起こしている状態です。
さらに悪化すると、局所の角膜上皮が欠損して、より深い層に病巣が進み角膜潰瘍に至ります。
原因:コンタクトレンズの誤った使用方法や酸素不足により
角膜上皮のバリア機能低下により傷が生じ進行する。
予防:正しい使用方法を守り、定期的に眼科受診する。
また、目の異常を感じたらすぐに使用をやめる。
④点状表層角膜炎
角膜に点状の傷がついてしまう疾患です。痛み、充血、涙、まぶしさを感じるなどの症状があります。
原因:コンタクトレンズの長時間装用や汚れたコンタクトレンズの使用。
予防:正しい使用方法を守り、定期的に眼科受診する。
また、目の異常を感じたらすぐに使用をやめる。
コンタクトレンズを誤って使用すると眼障害を引き起こすことがあります。
正しい使用方法でいつまでも快適なコンタクトレンズライフをお送りください。
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受付終了時間の1時間前までにお越しください
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