Menicon Miru 高松店レッドグリーンテストが必要な理由|視力検査|コンタクト
2022.09.22
こんにちは!
ことでん瓦町駅から徒歩8分
Menicon Miru 高松店です。
眼科で視力検査を受けた経験はありますか?
今回は「レッドグリーンテスト」、関連する過矯正についてご紹介します。
レッドグリーンテストって何?
「赤と緑の二重丸、どちらが濃く(はっきり)見えますか?」
眼科検査のとき、検査員からこのような質問を受けたことはありませんか?
眼科だけでなく眼鏡屋さんの検査でも見たことがある方もいるかもしれません。
これは眼鏡やコンタクトレンズの度数が強すぎないか(過矯正)を調べることができます。
眼鏡やコンタクトレンズを適正度数で快適に使えるように確認が必要な検査です。
レッドグリーンテストの判定方法
レッドグリーンテストでは、患者様にどちらが濃く(はっきり)見えるかお答えいただきます。
赤が濃く(はっきり)見える、赤と緑が同じぐらい
この場合は、レンズ度数は適正であるといえます。
緑が濃く(はっきり)見える
この場合は、レンズ度数が強くはいっている状態といえます。
これを過矯正といい、適正な度数に合わせる必要があります。
過矯正になるとどうなるの?
過矯正は、よく見えすぎている状態です。
目の中の筋肉等を必要以上に使ってしまい、肩こりや頭痛、眼精疲労に繋がる恐れがあります。
コンタクトのネット購入は過矯正に注意!
普段ネットでコンタクトレンズを購入されている方は、知らないうちに過矯正になっているかもしれません!
皆さんはお使いのコンタクトが見えにくくなったとき、どうしますか?
以下に当てはまるものはありますか?
①眼科検査を受けて新しく処方したレンズを使う
②もったいないから我慢して使いきる
③自分で度数を変えて購入する
②③の方は要注意です!!
特に③の場合、「見えにくい→自分の判断で度数を上げる」を繰り返すことにより、よく見えすぎている状態(過矯正)になってしまう可能性があります。
コンタクトレンズを購入される際には、眼科の検査・処方を受け、自分にぴったりのコンタクトレンズを使ってくださいね!
はじめてのご来店は予約がお得!
高松市でコンタクトレンズを購入したい方は、ぜひ当店へお越しください。
最適なコンタクトレンズをお客様と一緒にお選びします!