Menicon Miru 高松店クラゲの目ってどこにあるの?
2023.02.20
こんにちは!
ことでん瓦町駅から徒歩8分 Menicon Miru 高松店です。
上の写真は先日四国水族館に行った際に撮影したタコクラゲです!
触手が8本なのでタコクラゲと呼ばれる様になったそうです。
水玉模様が可愛いですよね。
皆さんはクラゲにどんなイメージを持っていますか?
水族館で優雅に泳いでいたり、はたまた、力なく波に流されていたり、ちょっと危険な生きもののイメージであったりでしょうか。
今回はそんなクラゲの「目」に関して触れてみたいと思います!!
クラゲに目はある?ない?
皆さんはクラゲの目の位置が不思議に思ったことはありませんか?
そもそもクラゲに「目」はあると思いますか?
おそらく大半の方は「無い!」と思うのではないでしょうか。
クラゲには目がある!
クラゲの目は正確には「眼点」と呼ばれる目の役割を果たしている器官があります。
クラゲの傘の周りや触手の付け根に等間隔に並んでいます!
また、動物の目は人間同様2つの種類が一般的ですが、クラゲは種類によっては約16個も眼点が存在しています。
クラゲの目の役割
眼点は人間の目とは少し違う役割を持ちます。
人間のようにモノを捉え映像化することはできませんが、光を捉えて感じることができます。
実際には、捉えられるのはわずかな光程度で、周辺の明暗が感じられる程の視力なのだそうです。
いかがでしたか?
クラゲは今回紹介したほかにも、脳が無かったり、心臓が無かったりと不思議な生き物です。
水族館でクラゲを見る際にはぜひ目(眼点)がどこにあるのか探してみてくださいね♪
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