Menicon Miru 高松店必要な視力ってどのくらい?
こんにちは!
ことでん瓦町駅から徒歩8分
Menicon Miru 高松店です。
4月になると、学校で健康診断を受けられる方が多いのではないでしょうか。
本日は学校での必要な視力についてご紹介します。
学校で必要な視力の基準
学校で視力測定の結果がABCDで表記されることが多いと思います。
この診断結果はそれぞれどのような見え方なのでしょうか。
ABCD評価の見方
A.1.0以上:教室の一番後ろの席からでも黒板の文字を楽に読めます。
B.1.0未満~0.7以上 :教室の後ろの席にいても黒板の文字をほとんど読めますが、
小さい文字になると見えにくいものもあります。
C.0.7未満~0.3以上 :教室の前の席であれば大体の文字は読めますが、
教室の後ろの席では見えにくい場合があります。
D.0.3未満:一番前の席に座っても黒板の字は見えにくい状態です。
いつからメガネ・コンタクトをした方がいいの?
一般的に視力が0.7以下になると眼鏡やコンタクトレンズで矯正をした方が良い と言われています。
成長期であれば眼の成長もあるので視力が変わりやすい時期に当たります。
クラブ活動や遠方を見る機会が多くなるようであれば、B以下の結果が出た場合に眼鏡やコンタクトを考えても良いでしょう。
眼鏡やコンタクトレンズをしたらもっと目が悪くなると考える方もいらっしゃいますが、強度近視の場合、いきなりしっかり見えるようにしてしまうと、めまいや気分が悪くなってしまうこともあります。
目にあったコンタクトレンズや眼鏡を作ることが大切です。
MeniconMiru高松店であなたに合った視力のコンタクトレンズを選びましょう
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