Menicon Miru 高松店遠くの山を見ると目がよくなる?!
こんにちは!
ことでん瓦町駅から徒歩8分
Menicon Miru 高松店です。
8月11日は山の日ですね。
緑がにぎわい、新鮮な空気を味わうことができるので夏の山は魅力がいっぱいですよね。
ところで、目が疲れたとき「遠くの山を見れば目がよくなる」と言われたことはありませんか?
本日は「遠くの山を見ると本当に目がよくなるのか」についてご紹介します。
遠くの山を見ると目がよくなる?
「目がよくなる」わけではない
本やスマホを長時間見た後に、「目が疲れた」と感じたことはありませんか?
近くのものを見るときに、目のピントを合わせるために毛様体筋という筋肉を使ってピントを合わせています。
長時間近くのものを見ると、毛様体筋を酷使していることになり、目は疲れている状態になります。
反対に、遠くのものを見る際は目の筋肉の負担が少なく済み、目が楽になることから「目がよくなった」と感じられます。
遠くの山を見ることは、実際に視力がよくなるわけではないのです。
山の緑色は目にいいの?
緑色はリラックスや癒しの心理的効果があるとされています。
上記と同じように視力を上げる効果はありませんが、目の疲れや負担を少なくする点では
緑色は「目に優しい」色であると言えます。
目が悪くなったと思ったらご相談を
・遠くのものが最近見えづらくなった
・手元の小さい文字が見にくい
・コンタクトレンズを検討中
・コンタクトレンズについて相談したい
そんなときはMenicon Miru 高松店へお気軽にお越しください!
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