Menicon Miru 梅田茶屋町店コンタクトのDK値って何?
こんにちは!
阪急大阪梅田駅 茶屋町口から徒歩3分
コンタクトレンズショップのMenicon Miru 梅田茶屋町店です🌞
本日は、コンタクト選びでよく聞く『DK値』についてです。
DK値とは
DK値というのは、そのコンタクトレンズの素材が
どれくらい酸素を透すのかという値「酸素透過係数」のことです。
数字が大きいほどたくさん酸素を透します。
また、DK/tまたはDK/Lと書かれているものもよく見られますが
これは「酸素透過率」といい、DK値をコンタクトの厚みで割った数値です。
コンタクト装用時にどれだけ角膜に酸素を透すことが出来るかが分かります。
なぜDK値が大切なの?
角膜(黒目)は血管が無く、呼吸をして外から酸素を取り込んでいます。
コンタクトレンズによって呼吸が妨げられるのを軽減するためにも
酸素をよく通すレンズがおすすめなのです!
一般的に、酸素をよく通す方が目への負担も少なくなります。
実はハードレンズは酸素透過性に優れており、
とても健康的なコンタクトレンズなんですよ!
ソフトレンズの中では酸素をよく通す
「シリコーンハイドロゲル」という素材があります。
DK/tの測定基準はメーカーによって異なりますので、そこだけで比較するのは
難しいかと思われますが、選ぶ時のポイントとして覚えておくといいでしょう👀
メニコンのオススメコンタクト✨
〇フォーシーズン
フォーシーズンは世界初の3ヶ月交換型ハードコンタクトレンズです。
メニコンの長いハードコンタクトの歴史のなかで最も酸素をよく通します。
遠近両用もラインナップ!!
〇Premioシリーズ
画像は一部ですが、
1DAY、2WeeK、遠近両用、乱視用と
豊富なラインナップからお選びいただける
メニコンの一押しシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズです。
あなたに合うコンタクトレンズがきっと見つかります(*'▽')♡
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