Menicon Miru 京橋八重洲店スマホ老眼、なぜ流行り始めたのか。原因/年齢による老眼との違い
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最近、20代~30代の方でも手元の見えにくさを感じる
「スマホ老眼」。一体、なぜ流行り始めたのか、というお話です。
原因
結論としては、コロナ禍によるリモートワークの増加、スマートフォンの長時間使用等で
近いものを見る時間が多くなり、目の筋肉が凝り固まってしまっている状態が続いてしまう為という事になります。
まず、大前提に目がどういったふうにものを見ているかというと
遠くを見るときは、目の筋肉をほぼ使わず楽に見る事が出来ます。
しかし、近くを見るときは目の筋肉を使って水晶体という部分を厚くしてものを見ていることになります。
目の筋肉を使っている状態が長ければ長いほど、目の筋肉が疲れてしまい水晶体を厚くすることが出来なくなり、ピントが合わなくなってしまうということに繋がります。
夕方くらいから見えにくくなってくるのもこれが原因ですね。
ここで年齢による老眼との違いもお話します。
スマホ老眼は長時間近くのものを見る事で起こるのに対し
年齢による老眼は、そもそもの目の筋力が低下+水晶体が硬くなってしまっていて、厚くなりにくくなってしまっている為起きるもので、スマホ老眼とは異なるものになっています。
このような場合は、遠近両用のコンタクトレンズやメガネの使用をオススメします。
スマホ老眼の予防対策
1.PC作業時は小休止を入れつつ作業する
1時間に1回5分~10分程度、PCやスマートフォンから目を離し遠くを見る。という事を行うだけでも目の筋肉を和らげることができ、負担の軽減につながります。
2.スマートフォン、PC使用時は目との距離40㎝以上離して使用する
PCなどを見るとき画面に近ければ近いほど、目の負担が大きくなります。
適度な距離を取るだけでも負担の軽減につながります。
3.目の周りを温める
温めることで目の周りの血行が良くなり、筋肉を和らげることができます。
さいごに
そもそもコンタクトレンズは遠くを見やすくするために使っている方がほとんどだと思います。
そのコンタクトレンズで手元を見ることになると、当然疲れやすくなります。なぜなら「遠くを見るためだけに合わせたコンタクトレンズ」だからです。
リモートワーク等手元を見る作業が増えた方には、「近くを見るための度数」も入った「遠近両用コンタクトレンズ」がオススメになっています。
1枚のコンタクトレンズに、「遠くの度数」と「近くの度数」が入ったコンタクトレンズになっていて、「遠近」という名前になっていますが、決して老眼の方のみに向けたコンタクトレンズではないのでご安心下さい。
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