Menicon Miru 京橋八重洲店角膜感染症を引き起こす菌は夏がお好き?
こんにちは!
東京メトロ京橋駅1番出口すぐ!
Menicon Miru 京橋八重洲店です💡
7月に入り、夏も本番に差し掛かってきましたね。
前回の記事 ✎夏のコンタクトケアの秘密と眼病 でもお話しましたが
夏場は気温も高く、眼病(角膜感染症)を引き起こす恐れのある
ウィルスや菌などの繁殖が増える時期です😢
これらは、高温多湿が大好物なので、
夏場はいつもに増してコンタクトレンズの取り扱いには
慎重にならなくてはいけない時期でもあります。
今回は、前回に引続き、夏場にコンタクトを使用する際に
注意していただきたいことなどを中心にご説明いたします。
前回の記事の続きとして読んでいただけると幸いです💓
角膜感染症とは、細菌やカビ(真菌)、アカントアメーバ、ウィルスなどの病原体が角膜に感染し、炎症を起こす病気です。
角膜は黒目の部分を覆う透明の膜で、眼球を保護したり、目に入ってくる光を屈折させる役割を持っています。カメラに例えるとレンズにあたる大事な部分です。そのため、角膜感染症にかかると視力が低下したり、ひどい場合は失明に至る場合もあります。
こわいですよね...。
これらを起こさないためにも、
夏場は特に日々のコンタクトレンズの管理や使い方を見直すことが
重要だと言われています😫
★いつも以上に丁寧にコンタクトレンズをお手入れする
★室温でレンズを管理する
★夏の間だけ1DAYコンタクトレンズを使用する
上記は前回お話した内容です。
それに加えて、、、、
●普段通りケアをしていて、
コンタクトの汚れが落ちづらいと感じたら、そのままにしない。
●夏場は特にコンタクトを使わない日も毎日保存液を交換したり、
ケースも定期的に交換することを徹底してみる。
●使用期限を守ってコンタクトを使用する。
2週間交換タイプであれば、封を開けてから2週間後には必ず交換が必要です。
夏場に限らず、コンタクトレンズは使用期限を超えてしまうと、
目に酸素を通す量も下がってしまったり、目にいいことはありません。
●以前「目の日焼け」の記事でもお話をしましたが、
夏場は、様々な要因から目のトラブルを起こすリスクも高まるため
定期的に眼科を受診して目の状態を見てもらう。
これらもおすすめします👆
まずは、ケアを見直してみませんか?😊
いつものケアに+αをするだけでも変わってくると思います。
①プロージェント
ハードコンタクトレンズ用タンパク除去剤です。
1ヶ月に1回、約30分でコンタクトレンズがすっきりします!
②エピカクリア(エピカ アクアモア専用)
ソフトコンタクトレンズ用のタンパク除去剤です。
エピカアクアモアで保存をする際にエピカクリアを2滴ずつ
垂らしてお使いいただけます♪
③ジェルクリンW(ハード・ソフト使用可)
毎日のケアで落ちづらい油性汚れの除去に効果的です。
※使用する際には、使用方法を確認の上、お使いください。
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、少しでも皆さんのコンタクトライフの
お手伝いができたら嬉しいです💓
毎日暑いですが、今年の夏も、乗り切りましょう!!!!
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