Menicon Miru 京橋八重洲店目を温めると色んないいことが！コンタクトショップ店員がオススメする温罨法とは？
こんにちは！
東京メトロ京橋駅1番出口直結！
Menicon Miru 京橋八重洲店のHPをご覧頂き
誠にありがとうございます！
突然ですが、デジタル化やデスクワークの関係でこんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか？
・ドライアイが気になる。
・眼精疲労を治したい。
これらを改善させようとする方法があります。それが温罨法という治療法です。
睡眠や休息をとっても治りにくい諸症状を少しでも良くしたい方必見です！
温罨法とは
温熱刺激を患部に与えることで、血管・循環器系、筋肉・神経系に作用して血管拡張や血流増加など、様々な働きが期待できます。また温める場所によって効果が変化します。
あくまでも対処療法のため一度の実施では解決しないことが多いので、継続的に行うのが良いとされています。
比較的手軽にできるので、興味があれば１度試してみるのもいいかもしれません！
目を温めることで起きる効果とは
今回は目を温めることで起きる変化についてお伝えします。
冒頭でもお伝えした通り、目を温めることでドライアイを改善できる可能性があるとお伝えしました。
その理由についてお伝えします。
まぶたの縁にはマイボーム腺という皮脂を分泌するものがあり、この皮脂が涙をコーティングして蒸発を防ぐという作用があります。
ドライアイの方はこのマイボーム腺で皮脂が固まって詰まってしまっていることがあり、詰まってしまうと涙の蒸発を防ぐことが難しい場合が多いと言われています。
この固まった皮脂を温めて溶かすために目を温める。正確にはマイボーム腺を温めることで改善が出来る可能性があります。
温罨法（温め方）
温め方の前に、マイボーム腺を温める適温についてご紹介します。
人間の体温でマイボーム腺の皮脂は固まってしまっているので、それよりも少し高めの40℃くらいで10分間ほど温めることで効果を期待できると言われています。
目を温める方法や道具にも様々な種類があります。
例えばお風呂で温めたタオルを使用することや、使い捨ての蒸気マスクを使う方法です。使用する道具によってメリット・デメリットがあるので簡単に紹介いたします。
・温めたタオル
メリット：低コストで手軽に使用できる デメリット：保温時間が短い
・使い捨て蒸気マスク
メリット：持続力もあり効果が出やすい デメリット：コストが比較的高い
どちらも良いアイテムではありますが、今回のイチオシがこちら「トルマリン温熱アイマスク」です！
Menicon Miru 京橋八重洲京橋八重洲店では 1,430 円(税抜き1,300円）にて販売しております！
メリット：電子レンジ（600W）で30秒温めるだけで使用可能です！
カバーを外して洗うことが出来るので清潔にご使用いただけます。
また用途は変わりますが、温めたアイマスクを首を温めて使用するのも心地よいです。
デメリット：電子レンジで温めなければ使用できないので、移動中などは使用するのが難しい。
このように使用場面などによって向き不向きがありますので、参考にしていただけると幸いです。
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