Menicon Miru 京橋八重洲店身体の中から花粉予防!シーズンに入る前から備えましょう!
2025.01.15
こんにちは!
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誠にありがとうございます!
1月中旬ということでまだまだ寒い日が続いていますね🥶
この1ヶ月後には花粉が多くなり辛い...という方も多いのではないでしょうか❔
そういった方に向けて、ある程度まで症状を緩和することが出来る対策をお伝えします❕
花粉症とは
皆さんは花粉症になる理由とは何でしょうか❔
花粉症とは、樹木や草花の花粉が原因となりアレルギーを起こしている状態です。
花粉症患者でもスギやヒノキの花粉を持っている方が多いかと思いますが、日本では約60種類ほど花粉症を引き起こす草花があるといわれています。
なので花粉症でも花粉が違えば、人それぞれ症状が強く出る時期が違うことがあります。
例えば花粉症の代表格であるスギ花粉は2月中旬から4月下旬ごろがピークです。
それに対してヒノキ花粉は3月末から5月初旬がピークとなります。
なので自分の花粉症が何由来のものなのかを知っておくことが対策をする上で大切になってきます。
花粉を防ぎやすい方法
周知の方法や意外なものを順に紹介いたします。
花粉をブロックする
こちらは単純な方法なので実施している方も多いかと思いますが、マスクや眼鏡で花粉を体内へ入らないようにするという方法です。とても単純ですが、症状の緩和には大きく役立ちます。
またマスクの中でも花粉症用のマスクなども販売されており、正しく装着をすることで約7割の花粉をブロックすることが出来るそうです。
服装の面でいうと、ウールの服は花粉が付きやすいので綿やポリエステル繊維の服を着ると良いとされています。
花粉が多い日を見極める
花粉を飛ばすスギにも花粉を飛ばす量が日にちや時間、その年によっても変化があります。
そのため気象会社等のサイトや天気予報にて花粉量を確認してから外出するなどの対策が必要となってきます。
日程調整が出来る用事などは花粉飛散量が少ないタイミングを狙って外出するのもいいかもしれません。
ちなみに年ごとの花粉量は前年の夏の気温や降水量で変化するといわれています。
基本的には夏の気温が高くからっとした年は花粉量は多くなります。それに対して比較的涼しくよく雨が降った年は花粉量が少なくなる傾向にあるようです。
2025年の花粉は前年(2024年)に比べて多く、九州から近畿と東北南部などで2~8倍になると予想されています。
食事は花粉症にも影響する
花粉症は免疫機能が起こすアレルギーです。そのため免疫力を高めることで花粉症を少し抑制できると考えられています。
免疫機能をもつ免疫細胞の多くは腸にいるので、腸の環境を良くすることが大事になってきます。
そこで接種したいのが「乳酸菌」です!
乳酸菌は腸内環境を整える働きが知られていますが、免疫細胞のバランスを整える働きも持っています。
乳酸菌が多く含まれる食材の代表例として、チーズやヨーグルト、キムチ等があります。
そしてもう一つの要素が「食物繊維」です。
食物繊維は腸内環境を整える働きだけでなく、乳酸菌などの善玉菌のエサになるため、腸内を整える善玉菌の増加をうながしてくれます。
食物繊維が多く含まれる食材の代表例として、こんにゃくやひじき、きくらげ等があります。
まとめ
様々な対策をお伝えしてきましたが、やはり花粉症を完全に抑えることは難しいです。
少しでも花粉のシーズンを楽に過ごすためにも、健康管理に気をつけていきましょう❕
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