Menicon Miru CeeU Yokohama店防災グッズにコンタクトレンズ?メガネ?
Menicon Miru CeeU Yokohama(メニコン ミル スィーユー ヨコハマ)店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
9月1日は「防災の日」ということで、今回は防災グッズにつてい考えてみたいと思います。
防災グッズにコンタクトレンズ?
当店をご利用いただいているお客様はコンタクトレンズユーザーがほとんどだと思います。
コンタクトレンズを常用している方は、災害時も慣れているコンタクトレンズが慣れていて身動きも取りやすい思いますが、災害時は衛生的な水が確保できない可能性もあるので、ケアが要らないワンデーコンタクトレンズを数日分備えておくと安心です。
メルスプラン会員様で3ヶ月交換ハードコンタクトレンズ「フォーシーズン」をご利用のどうしてもソフトコンタクトレンズが苦手な方は、未開封のフォーシーズン1組とケア用品を備えておくと安心だと思います。
やっぱり眼鏡
寝ている時に地震が発生する可能性もあります。
揺れを感じてから手を洗ってコンタクトレンズを装用する余裕はありません。
防災グッズという感覚ではなく、毎日の就寝時に手の届くところに眼鏡を置く習慣をつけておきましょう。
外出先で被災し、帰宅困難になる可能性もあるので、カバンの中にも眼鏡を常に入れておきましょう。
(当店スタッフNは「職場用置き眼鏡」「鞄に入れっぱなし眼鏡」「家用眼鏡」の3本を使い分けています。)
災害時に限らず、起床時や就寝前、目が不調のときなどはコンタクトレンズをつけることができないため、眼鏡で矯正する必要があります。
さらにドライアイや結膜炎などがあると、コンタクトレンズを使用できない場合があるため、コンタクトレンズがなくても見え方に困ることがない眼鏡を必ず用意しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
コンタクトレンズをメインで使用している場合でも、防災の日をきっかけに眼鏡の重要性を見つめなおしてみてください。